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「自分の傾向を知る」ススメ 前編
勉強する過程では、情報のインプット・アウトプットを
繰り返しています。
記憶したり、記憶を呼び出したり
する際の自分の傾向を知ると、より効果的で円滑な
学習やコミュニケーションが可能になるのではないか、
と思っています。
よく右脳と左脳の違いについては、一般に
右脳:物事を直感的に捉える
左脳:物事を論理的に捉える
と言われています。
そして、情報のインプットとアウトプットにおいても、
個人ごとに「右脳重視 or 左脳重視」の傾向があるようで、
それによると、
-
右脳インプット・右脳アウトプット
-
右脳インプット・左脳アウトプット
-
左脳インプット・左脳アウトプット
-
左脳インプット・右脳アウトプット
の4 つのパターンがあるのだそうです。
自分の傾向を知れば、記憶や記憶を出してくる際の参考に
できそうですので、自分がどのタイプか判定してみて下さい。
(あくまでも世に言われている簡単な方法ですが…)
★右脳インプットor 左脳インプットの判定
祈りを捧げる時のように指を組んでみてください。
左右どちらの親指が上に来るかで見分けられます。
人それぞれにどちらかしっくりくる方がありますよね。
組んだ時に「どちらの親指が上に来ているか」がポイント。
⇒左親指が上にくる人は、「右脳インプット」
⇒右親指が上にくる人は、「左脳インプット」
★右脳アウトプットor 左脳アウトプットの判定
腕を組んでみてください。
こちらも先ほどと同様、
どちらかしっくりくるほうを確認してください。
「どちらの腕が上に来ているか」がポイント。
⇒左腕が上にくる人は、「右脳アウトプット」
⇒右腕が上にくる人は、「左脳アウトプット」
いかがですか?@〜Cのどのタイプでしたか?当たってますか?
この傾向がつかみ、何かの参考になれば、勉強のみならず、
他者とコミュニケーションをとる上でも役立ちそうだなあと
思っています。
それぞれの傾向について、詳しくは次回…。
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