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物語のススメ
知識を得る、記憶するときには、「物語して説明する」という視点をもつと
吸収の仕方や学び方のレベル・精度が上がる。
具体例や喩え、関連事項・補足事項をつなげて、
一つの「まとまり」として整理・説明したり、
因果関係・相関関係から、説明する順番をつくり、
リニア(直線的に)説明したりすると、
知識や記憶が整理され、周辺知識との関係も
はっきりしやすい。
逆に、説明しなくても済んでしまうものは、意識の根底に
【適当感】がこびりついていることが多い。
つまり、
はっきり理解してなくても、【まぁいいか】となりやすく、
それゆえ印象にも残りにくい。
だから、独り言でいいので、【説明してみる】という
プロセスや意識を取り入れることで、知識や記憶が確かな
ものになりやすい。
そしてこれがうまくいくと、説明することに慣れて、
表現する力と伝える喜びが得られることにつながっていく。
昔から言われていますが、
「読む」と豊かに、「書く」と確かに、「話す」と機敏になる。
これに「聞く」と広がる、もプラスした、この4技能の向上こそが、
学び取る力の向上をもたらすのだと思っています。
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