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入試作文の心得@ 〜順番を間違えるな〜
いよいよ公立高校入試へのラストスパート。
合否の鍵を握るものの一つが「入試作文」
限られた時間(10分前後)で、300字以内の文章
を書き上げることが求められるので、なかなか大変。
対策の大原則は、とにかく数多く書くこと。
ただ闇雲に書くのではなく、効果を上げるための
ポイントをいくつかご紹介していきたいと思います。
今回のポイントは
慌てて書き始めるな!
考える順番と書く順番は逆!
意見を固めてから具体例を選定する!
ということ
字数(300字以内)からすると、2段落構成で内容を
組み立てると書きやすい。
構成イメージは
第1段落:具体例・経験⇒第2段落:意見
このとき、何となく浮かんだ具体例を無計画に書き始める
のではなく、第2段落の「意見」から考えることが鉄則!
具体例は意見(結論)を導く助走なので、つながりある
具体例を臨場感あふれる内容で書くことができれば、
説得力が格段に上がる。
逆に第1段落の具体例と導かれる意見が合わない場合には、
読み手は混乱し、説得力どころか文章の価値を下げてしまう。
当然減点対象。
もったいないことになるので要注意!!
<入試作文の鉄則>
第2 段落:意見⇒第1 段落:具体例・経験
の順番で構想を固め、
第1段落:具体例・経験⇒第2段落:意見
の順番で書く。
あと少しですが、一緒に頑張りましょう!
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