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「成績向上」と「ケアレスミス撲滅心得え」

今日の模試で冬期講習が終了。

3は冬期講習に入る前に

実施した前回模試から1カ月弱。

 

全員が得点アップ!!

 

1か月弱」

平均31アップ!

最大アップは

52点!

 

成績処理する前なので、

厳密な評価できないものの、

冬期講習期間の頑張りは

十分に評価できそうです。

 

ただ、答案を詳細に見ていくと、

ケアレスミスが多くて眩暈が

しそうになりました(笑)

 

そういう時は、答案の該当箇所に

「もったいない!」

と書き込んで、私の眩暈を少し

でも本人に伝えてミス撲滅に

繋げたい。

 

自分自身が「ケアレス大王」

だった経験があるので、いや

今も(笑)自分に言い聞かせて

いることを少し書いてみます。

 

ケアレスミスをなくすために

 

     ケアレスミスと呼ばない。

ケアレスミスという言い方が、

一種の免罪符になっている。

なので、例えば

「ケアレス」→「優秀偽装」

と言い換えてみる。

(私の場合が正にこれ。)

 

本当に優秀な人であれば

ケアレスミスをしない。

繰り返すなんてもっての外。

 

     力が不足している要素を

分析し、ハッキリ認める。

シンプルに言えば

「理解が足らない」

「習熟が足らない」

「真剣さが足らない」

のどれかであることが多い。

またこれは普段の場面に滲み

出ていることが多い。モノを

出したら、あったところに

納める。知識も同じ。納める

べきところを自覚する。

 

     自分が対応責任者である

ことを深く自覚する。

大きい課題の感じがしないため

ケアレスミスは野放しになり

やすい。そこが曲者。

庭の草取りと一緒。こまめに

草を引くこと。誰かがやって

くれるだろう、という期待は

すぐに捨てる。自分が責任者。

雑草が生え放題になったら、

大体そういう人は見ないよう

にする。誰がやってくれるの

を待つ作戦に出ることが多い。

 

…自戒を籠めているので、もう

書き出したら止まらない(笑)

 

今日が冬期講習の最終日なので、

この辺りで。年々身体的に厳しく

なっているなあ…あっ、こういう

泣き言を言うヤツももっての外。

まだまだ修行が続いています。

 


さあ、あと1か月で

私立高校入試。

さらにその後1か月で

公立高校入試。

 

「あと1か月」というと

時間がないように響きますが、

1か月でも

成績は上がる」

ということを結果で

証明してくれました。

 

そして意識が変わると

いろいろもっと楽になる。

 

残り時間を気にするな。

やった分だけ上がる!

最後まで突き進もう!


意識が変わる大きな

チャンス。


あの冬があったから

今がある!


これからが本番!

まだまだ大きな冬に

していきます。


 

 

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